日経賞

日経賞2017

上記の出馬表は、3月25日中山競馬場で開催される芝2500m、4歳以上オープンの別定G2レース、日経賞の出馬表を指数順位で並び替えたものです。本来ならばまず毎日杯の方を先にアップしたいと思っておりましたが、明日は急な仕事が入り速く寝なければいけません。8頭立てと小頭数になり、おまけにサトノアーサーが圧倒的1番人気と配当的妙味もありませんので、毎日杯の方は省略させていただきます。さて日経賞の方ですが、今年は昨年と違い出走頭数が16頭に対し印馬8頭。基準ハイブリッド指数70を超える馬が4頭にレースレベル白抜き馬が3頭と、昨年より基準ハイブリッド指数超えの馬は少なくなりましたが、配当的には期待出来そうなメンバー構成となりました。気になる推定前半3ハロン1位馬ヤマカツライデンの予想推定前半3ハロンのタイムは36.5秒。これは過去5年間で2番目に速かった2015年のタマモベストプレイの予想推定前半3ハロンのタイム36.6秒より0.1秒速く過去5年間で2番目に速い予想推定前半3ハロンのタイムとなっております。このレースは有馬記念同様推定前半3ハロン1位馬が逃げ残るのは難しいレース。指数10位馬までの馬を馬券の対象として考えたいと思います。

◎ ⑫ゴールドアクター
週中の記事ではG2クラス以上の重賞で連対実績のあった、推定後半3ハロン1位馬か推定前後半3ハロン5傑入りの、前走でベスト4指数をマークした指数1位馬を狙いたいと思っておりましたが、同馬は全ての条件をクリアー。しかも信頼度の高い1番人気馬であります。これが他場のレースなら若干心配な面がありますが、今回は最も得意とする中山コース。おまけに吉田隼人騎手がALOT状態と3着以下になることはまず考えられませんので今年は同馬を軸馬にしたいと思います。

○ ⑥ディーマジェスティ
昨年の皐月賞優勝馬です。ジャパンカップの大敗を嫌って3番人気になっておりますが、中山コースは3着以下の無い好成績です。休み明け実績も申し分無し。おまけに蛯名騎手がALOT状態。古馬との対戦もこれで2度目なら結果を出してくれる事を期待し相手候補1番手にしたいと思います。

▲ ⑬シャケトラ
過去5年間でOS馬は4度馬券に絡んでおり、今回OS馬は金子真人ホールディングスのシャケトラ、レコンダイトとマイネル・コスモ軍団のマイネルサージュ、マイネルメダリストの2組が該当しました。しかしシャケトラを除く3頭はこのレースで過去5年間で1度も馬券に絡んでいない完全無印馬。通常前走ハンデ戦で好走した馬は、別定戦では嫌いたいところですが、前走は同じ日経繋がりの日経新春杯です。過去5年間では2013年にムスカテールが2着、2015年にはアドマイヤデウスが勝利しており決して軽視出来ない状態ですので相手候補2番手にしたいと思います。

注 ⑨レインボーライン
指数2位馬は過去5年間で2頭しか馬券に絡んでいませんが、同馬の場合既に2度も古馬との対戦経験があり菊花賞でも3着と長距離適正の高さも証明してくれました。問題は中山コースではまだ馬券に絡んでいない事。430キロ程度の小さな馬ですからパワーの必要な中山コースは向いていない可能性もありますので相手候補3番手といたしました。

抑え候補ですが指数10位馬までを馬券の対象として考えた場合、軽視したいのが9歳と高齢のトーセンレーヴと、このレースで過去5年間1度も馬券に絡んでいないG2レース未経験馬のジュンヴァルカン。よって以下の4頭を抑え候補にしたいと思います。

△ ⑩アドマイヤデウス
△ ⑭ツクバアズマオー
△ ⑤ナスノセイカン
△ ⑪ミライヘノツバサ

馬券は三連複で⑫-⑥⑪⑨-⑥⑪⑨⑩⑭⑤⑪のフォーメーションで勝負したいと思います。 

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上記の結果表は中京競馬場で開催された芝1200m、4歳以上オープンの定量G1レース、高松宮記念の過去5年間のハイブリッド指数の結果をまとめたものです。このレースの過去5年間の三連複配当は、2013年、2015年が万馬券でしたが、2012年、昨年が10倍台の平穏な決着、2014年が70倍台の中穴配当と傾向が掴みづらいレースとなっております。今年は昨年と違い、有力馬が次々と回避。出馬表を見てみるとまるでG3レースのようなメンバー構成となってしまいました。波乱の目は十分にありそうなこのレース、フェブラリーステークスに引き続き的中をさせたいものです。

枠順
超高速馬場だった昨年を除き、7枠8枠に入った馬の活躍が目立つレースであります。逆に1枠に入った馬は2012年にロードカナロアが3着になったのみで、その後さっぱりであります。中京芝1200mのコースは3コーナーから4コーナーのカーブがキツく1枠の馬は余程の逃げ、先行馬で無い限り包まれて抜け出せない不利があるのではないでしょうか。但し2枠、3枠の馬は近3年では馬券に絡んでおり注意は必要です。

馬名
2012年、2013年と安田厩舎の有力KS馬が2年連続で馬券に絡んでおりますが、この3頭は別にKS馬でなくとも十分軸馬に選びたくなる実績馬でありました。今年は馬主東京ホースレーシングが2頭出し、斉藤誠厩舎が2頭出しとOS馬、KS馬が揃いました。当然注意は必要であります。美浦所属馬ですが、2012年、2014年、昨年と隔年で1頭づつ馬券に絡んでいますが、総じて栗東所属馬の占有率が高いレースとなっています。

性別
こちらも2012年、2014年、昨年と隔年で牝馬が馬券に絡んでおります。過去の結果からは3番人気以上に支持される牝馬には注意したいものです。一方7歳以上の高齢馬は2015年に香港から参戦したエアロヴェロシティが馬券に絡んでいますが、日本馬の7歳以上の高齢馬が不振のようであります。基本4歳から6歳馬を中心に馬券は考えたいものです。

人気
過去5年間で1番人気馬は5回(昨年はビッグアーサーとミッキーアイルの2頭が1番人気馬でした。)、2番人気馬は2回と1番人気馬の信頼度は高めのレースであります。ちなみに1番人気を裏切った2015年のダイワマッジョーレですが、近2走はベスト4指数をマークしていたものの1200mの距離が未経験の差し馬でありました。基本1400mからの距離短縮馬は2014年のコパノリチャードのような4コーナーを5番手以内で廻れる先行馬を狙いたいレースであります。過去の結果からは10番人気馬までは馬券の対象として考える必要がありそうです。

指数
こちらも過去5年間で指数1位馬は4回、指数2位馬は5回とパーフェクトに馬券に絡んでおり、指数2位馬の方が信頼度は高いレースであります。ちなみに馬券に絡まなかった昨年の指数1位馬エイシンブルズアイですが、中京芝コースが未経験の馬でした。過去5年間は印馬同士の決着が続いており、完全無印馬は軽視したいレースであります。こちらは指数11位馬までは馬券の対象として考える必要がありそうです。

脚質
外国馬エアロヴェロシティが優勝した2015年を除き、推定後半3ハロン上位馬が2頭以上馬券に絡んでおります。そして2015年を除き推定前後半3ハロン上位馬が全て馬券に絡んでおり、推定前後半3ハロンが共に6位以下の馬の不振振りが目立つレースです。ちなみに馬券に絡まなかった昨年の指数1位馬エイシンブルズアイは推定前後半3ハロンが共に6位以下の馬でした。

距離・コース
人気のファクターで前述しましたが、距離未経験馬で馬券に絡んだ2014年のコパノリチャード、2015年のミッキーアイルに共通するのが推定前半3ハロン上位馬の先行馬でありました。コースに関しては未経験馬が多数馬券に絡んでおり重要なファクターとは云えません。


不良馬場だった2014年を除き、近1年程度のG1レースで連対以上の実績馬が毎年馬券に絡んでおります。ちなみに毎年馬券に絡んでいる指数2位馬は2012年のロードカナロア、2014年のストレイトガールがG1レース未経験馬、2013年のドリームバレンチノ、2015年、昨年のミッキーアイルがG1レースで3着以上の実績馬でした。一方指数1位馬は2014年にコパノリチャードがG1レースで敗れていても優勝の実績があり、ここも重要なファクターとは云えない状況であります。

前走
外国馬エアロヴェロシティは前走G1レースからの参戦馬でしたが、日本馬に関して云うと前走G3レースである阪急杯、シルクロードステークス、オーシャンステークスの3重賞以外から参戦した馬以外で馬券に絡んだ馬が1頭もいないレースであります。その着順も前走は5着以上の成績から参戦した馬しか馬券に絡んでおりません。抑え候補を取り捨てする際は前走6着以下に敗れている馬は軽視したいファクターであります。

以上の各ファクターを踏まえて軸馬を考えると、前走が阪急杯、シルクロードステークス、オーシャンステークスから参戦する、該当レースで5着以上の成績の、推定前後半3ハロン上位馬の、指数1位馬か2位馬と云う結論になりました。現在木曜日段階で1番人気に支持されているレッドファルクスの前走は香港スプリントで12着の大惨敗。危険な1番人気馬になりそうな気がいたします。ハイブリッド新聞の発表を待ちたいと思います。



上記の結果表は中山競馬場で開催されたダート1800m、4歳以上オープンのハンデG3レース、マーチステークスの過去5年間のハイブリッド指数の結果をまとめたものです。このレースの過去5年間の三連複配当は、重馬場だった2012年は42万超えの超大万馬券を記録していますが、その他の年は万馬券にもならない中穴配当のレースとなっております。今年も出走登録段階で22頭もの馬がスタンバイしフルゲートは必至のようであります。ハンデ戦ということもあり一筋ならではのいかないレースが続きます。果たして的中のヒントはあるのでしょうか。

枠順
昨年こそ8枠が馬券に絡むことはありませんでしたが、その他の4年間は8枠に入った馬が毎年馬券に絡んでいるレースであります。ダート戦に於いて砂を被らない8枠が有利な結果となっているのでしょうか。逆に砂をモロに被りやすい5枠の馬が過去5年間はまったく馬券に絡んでおりません。一方で1枠2枠に入った推定前半3ハロン上位馬も結果を残しているレースです。基本中枠は割り引く必要がありそうですね。

馬名
2013年、2014年とOS馬が馬券に絡んでおりますが、毎日杯、日経賞ほどの顕著な成績を残していない印象であります。ところが今年はマイネル・コスモ軍団に加え、2頭出しが得意なメイショウ勢がOS馬。当然注意は必要であります。栗東所属馬ですが、2015年は1頭しか馬券に絡みませんでしたが、他の4年は2頭づつ馬券に絡んでおり、栗東所属馬優勢のレースとなっております。

性別
今年は出走登録段階で牝馬の登録がありませんので牝馬のコメントは省略させていただきます。過去5年間で4歳馬は5頭、5歳馬は3頭、6歳馬は5頭、7歳馬は2頭と4歳馬、6歳馬の占有率が高いレースであります。逆に5歳馬が思ったほど馬券に絡んでいないのも特徴的なレースであります。

人気
過去5年間で1番人気馬は2回、2番人気馬は3回馬券に絡んでおり、1番人気馬の信頼度が低い結果となっております。ちなみに1番人気を裏切った2012年のシルクシュナイダー、2013年のジョヴァンニ、2014年のエーシンゴールドに共通するのが中山コース未経験馬だった事。馬券に絡んだ2頭の馬は中山コースで実績があった○以上の馬でありました。今年の1番人気馬が予想されるアスカノロマンは中山コース未経験馬。果たして大丈夫でしょうか。過去の結果からは重馬場だった2012年を例外とすると8番人気馬までは馬券の対象として考える必要がありそうです。

指数
こちらも人気同様過去5年間で指数1位馬は2回、指数2位馬は3回と指数上位馬の信頼度は低い結果となっております。ちなみに指数1位馬で敗れた3頭の馬の敗因は様々。2012年のシルクシュナイダーは前述した理由で、2013年のグラッツィアは枠順のファクターで挙げたこのレースで不振な砂を被りやすい5枠に入った馬、昨年のイッシンドウタイは前走8番人気で2着と激走し反動が出た7歳馬でした。馬券に絡んだ2頭の指数1位馬は2014年のジェベルムーサが基準ハイブリッド指数超えのダントツ1位馬、2014年のマイネルクロップがこのレースで有利な8枠に入った馬でした。指数1位馬がこのような条件に該当しない場合、展開印1位馬、情報印1位馬もあまりアテに出来ませんので、毎年馬券に絡んでいる指数1位から3位以上の馬から軸馬を決めなければいけないところです。過去の結果からは重馬場だった2012年を例外とすると指数11位馬までは馬券の対象として考える必要があります。

脚質
毎年推定後半3ハロン3位以上の馬が馬券に絡んでいるようですが、推定前半3ハロン上位馬も毎年馬券に絡んでおり、どちらにも注意は必要であります。ちなみに馬券に絡んだ指数1位から3位までの馬は、全ての馬が推定後半3ハロン5位以上の馬でした。

距離・コース
さすがに古馬のレースですから距離・コース共に○以上の馬が多数を占めています。ちなみに馬券に絡んだ指数1位馬から3位までの馬は2012年に距離・コース共に×印のサイレントメロディが勝利しており、あまり重要なファクターではなさそうです。


昨年を除き地方交流重賞で3着以上の実績のあった馬が4年連続馬券に絡んでいます。昨年も地方交流重賞で3着以上の実績のあった馬は出走しておりましたが、中央のオープンレースの方が指数が高かったことが敗因ではないでしょうか。ちなみに馬券に絡んだ指数1位から3位までの馬は×印の馬も含まれており、このレースはハンデ戦ですからそれほど重要なファクターではなさそうです。

前走
重賞よりも前走がオープンレースから参戦する馬の馬券に絡む率が高いレースです。そして馬券に絡んだ指数1位から3位までの馬は2012年のサイレントメロディを除き前走の着順が3着以上の馬でした。重賞からの参戦馬は二桁着順からの巻き返しの馬もおり、過去の戦績には注意する必要がありそうです。

以上の各ファクターを踏まえて軸馬を考えると、前走が3着以上の、推定後半3ハロン5位以上の、指数1位から3位までの馬という結論になりました。3枠から内枠の推定前半3ハロン上位馬、8枠の馬にも注意したいところです。そして前走2頭以上騎乗した騎手の選択した馬にも注意したいと思います。いずれにしてもハイブリッド指数の発表を待ちたいと思います。



上記の結果表は中山競馬場で開催された芝2500m、4歳以上オープンの別定G2レース、日経賞の過去5年間のハイブリッド指数の結果をまとめたものです。このレースの過去5年間の三連複配当は2012年、2013年、2014年が万馬券の波乱傾向のレースでしたが、昨年は毎日杯同様たった530円しかつかない堅い決着になってしまいました。しかし今年は昨年とは違い出走登録段階で19頭がスタンバイ。再び波乱になる事を期待して的中のヒントを探りたいと思います。

枠順 
重馬場だった2012年を除き3枠から内枠の馬が毎年馬券に絡んでいるレースです。中山内廻り芝2500mのコースですから、最後の直線も短く外々を廻って距離ロスになる馬よりも内目を走る事が出来る馬が有利になるコースであります。当然8枠に入った馬でも先行出来た馬が過去にはフェノーメノやゴールドアクターが馬券に絡んでおり、先行出来る馬はどの枠に入っても注意が必要であります。

馬名
こちらも2013年を除きOS馬の活躍が目立つレースです。しかし2012年、2014年、2015年に馬券に絡んだOS馬3頭は全てウインバリアシオン。ウイン勢はマイネル・コスモ軍団の1角ということでウインバリアシオンが出走していたこのレースには、必ずマイネル・コスモ軍団の馬が出走していたのでした。今年はマイネル・コスモ軍団に加え、金子真人HDも2頭出しを敢行しております。当然注意は必要ですね。栗東所属馬ですが、昨年は1頭しか馬券に絡みませんでしたが、その他の年は毎年2頭づつ馬券に絡んでいたレースです。三連複を買う場合、組み合わせ的に全てが美浦所属馬、栗東所属馬になるのは避けたいところです。

性別
今年は牝馬の登録がありませんので、牝馬に関するコメントは省略。7歳以上の高齢馬は2015年に2頭が馬券に絡んでいますが、馬券に絡んだのはこの年のみで総じて高齢馬が不振なレースであります。基本4歳馬から6歳馬中心で考えたいレースであります。

人気
過去5年間で1番人気馬は4回、2番人気馬は2回と1番人気馬の信頼度が高いレースであります。ちなみに1番人気を裏切った2015年のサウンズオブアースですが、菊花賞から参戦の長期休み明けの上、中山芝コースも未経験でここが古馬との初対戦の馬でした。過去馬券に絡んだ4歳馬の1番人気馬は古馬との対戦経験があったことが挙げられます。過去の結果からは重馬場だった2012年を除き10番人気までは馬券の対象として考える必要がありそうです。

指数
こちらも過去5年間で指数1位馬は4回、指数2位馬は2回と指数1位馬の信頼度が高いレースであります。ちなみに指数1位馬で馬券に絡まなかったのは人気と同じくサウンズオブアース。敗因は人気のファクターで挙げた理由以外に指数的には、前走の指数がベスト4指数ではなかった事も挙げられます。過去馬券に絡んだ指数1位馬は前走がベスト4指数の馬たちでした。過去の結果からは、こちらも重馬場だった2012年を除き指数10位馬までを馬券の対象として考える必要がありそうです。

脚質
こちらも有馬記念同様、推定前半3ハロン1位馬がまったく馬券に絡んでいないレースであります。しかし推定前半3ハロン上位馬は重馬場だった2012年を除き毎年馬券に絡んでおり、枠順のファクターで前述しましたが推定前半3ハロン上位馬で且つ指数上位馬には注意したいレースであります。ちなみに過去馬券に絡んだ指数1位馬は推定後半3ハロン1位馬が2012年のルーラーシップ、2014年のウインバリアシオン、推定前後半3ハロン5傑入りが2013年のフェノーメノ、昨年のサウンズオブアースでした。しかし3頭全てが推定前後半3ハロン上位馬同士での決着になった年は昨年以外は無く、抑えでは推定前後半3ハロン6位以下の馬も拾う必要がありそうです。

距離・コース
さすがに古馬のレースですから距離・コース共に◎の馬がほとんどいないレースであります。指数1位馬も2012年のルーラーシップのように距離で4着以下に敗れた馬でも馬券に絡んでおりあまり重要視出来ないファクターであります。


伝統ある古馬の重賞ですので、G2クラス以上の重賞で連対実績のあった馬が毎年馬券に絡んでおります。ちなみに馬券に絡んだ指数1位馬は格で○以上の連対実績のある馬たちでした。そしてこのレースがG2クラス初となる未経験馬は1頭も馬券に絡んでいないのも大きな特徴であります。馬券対象となる指数10位馬までの馬を取り捨てする際には軽視したいところです。

前走
近3年は前走有馬記念からの参戦馬の活躍が目立つレースであります。ちなみに2012年、2013年は前走有馬記念からの参戦馬が1頭もいない年でした。格のファクターでも前述しましたが、前走が1600万条件戦、オープンレースからの参戦馬も1頭も馬券に絡んでいないレースであります。こちらも馬券対象となる指数10位馬までの馬を取り捨てする際には軽視したいところです。

以上の各ファクターを踏まえて軸馬を考えると、G2クラス以上の重賞で連対実績のあった、推定後半3ハロン1位馬か推定前後半3ハロン5傑入りの、前走でベスト4指数をマークした指数1位馬となりました。馬券対象となる指数10位までの馬は格を重視したいレースであります。ハイブリッド新聞の発表を待ちたいと思います。




上記の結果表は阪神競馬場で開催された芝1800m、3歳オープンの別定G3レース、毎日杯の過去5年間の結果をまとめたものです。今週末は引き続き4重賞もあるため本日から始動しなければいけません。フラワーカップをハズしたショックは残りますが、次週は取り返していきたいと思います。さてこのレースの三連複配当ですが、2015年までは60倍台のソコソコの中穴配当が続いていましたが、昨年は3桁配当の堅い決着となってしまいました。しかし今年の3歳牡馬路線は混戦模様。皐月賞トライアルは若葉ステークスを除きどのレースもマトモな決着とはなっておりません。波乱を期待して的中のヒントを探りたいと思います。

枠順
2014年を除き、5枠が毎年馬券に絡んでおります。7、8枠の成績もまずまずの印象です。阪神競馬場の開催も4週目に入り内よりも外を廻る馬の方が直線伸びるのはこの成績から見ても明らかです。特に5枠から外枠に入る推定後半3ハロン上位馬には注意を払いたいものです。

馬名
2012年、昨年がOS馬、2013年、2014年、2015年と3年連続でKS馬が馬券に絡んでおり毎年OS馬、KS馬がやたら馬券に絡むレースであります。今年は出走登録段階で角居厩舎、安田厩舎が2頭づつ登録しておりますのでKS馬には注意する必要があります。美浦所属馬ですが、毎年必ず1頭が馬券に絡んでおりましたが今年は全て栗東所属馬。これ以上のコメントは省略したいと思います。

人気
過去5年間で1番人気馬は4回、2番人気馬が1回と1番人気馬の信頼度は高めのレースであります。ちなみに1番人気を裏切った2014年のラングレーは前走2400mからの距離短縮馬でした。この年は1000m通過が59秒台のペースでしたから、速いペースに戸惑ったのかもしれませんね。過去の結果からは7番人気馬までを馬券の対象として考える必要がありそうです。

指数
こちらも過去5年間で指数1位馬は4回、指数2位馬は2回と指数1位馬の信頼度は高めのレースであります。ちなみに馬券に絡まなかった昨年の指数1位馬ロワアブソリューは基準ハイブリッド指数が満たないレースレベルも白抜きでは無い馬でした。過去の馬券に絡んだ指数1位馬は基準ハイブリッド指数超えのダントツ1位馬か、レースレベル白抜き馬であったことが大きな特徴であります。過去の結果からは指数10位馬までを馬券の対象として考える必要がありそうです。完全無印馬が1頭も馬券に絡んでおりませんから印馬同士で馬券は組み立てたいレースであります。

脚質
2015年を除きペースが遅くなろうが速くなろうが推定後半3ハロン1位馬が毎年馬券に絡んでいるレースです。ちなみに馬券に絡まなかった2015年の推定後半3ハロン1位馬ロードフェリーチェは、このレースで1頭も馬券に絡んでいない完全無印馬でした。過去の馬券に絡んだ推定後半3ハロン1位馬は、指数でも5位以上の上位馬でありました。

距離・コース
毎年距離・コース適正のいずれかが4着以下の無い◎の馬が馬券に絡んでいるレースです。ちなみに過去馬券に絡んだ1番人気馬は全て距離・コース適正のいずれかが◎の馬でした。推定後半3ハロン1位馬も1番人気を兼ねていたため同ファクターの条件に該当します。


2014年を除き毎年G3以上の重賞で3着以上の実績があった馬が馬券に絡んでいます。ちなみに過去馬券に絡んだ1番人気馬は全て重賞で3着以上の実績があった馬でした。今年この条件を満たしそうなのがサトノアーサー(またサトノ?)、ガンサリュート、トラスト、アドマイヤウイナーの4頭。どの馬が1番人気馬になるのか注目であります。

前走
前走500万条件戦からの参戦馬は2012年のスピルバーグを除き2着以上の実績が必要なレースです。ちなみにそのスピルバーグですが2走前にG3レースの共同通信杯で3着の実績があった馬でした。近年は共同通信杯からの参戦馬の活躍が目立っていましたが、今年は該当馬が1頭もおりません。

以上の各ファクターを踏まえて軸馬を考えると、G3以上の重賞で3着以上の実績があった、距離・コース適正のいずれかが4着以下の無い◎の1番人気馬か、基準ハイブリッド指数超えのダントツ1位馬かレースレベル白抜きの指数1位馬、という結果となりました。推定後半3ハロン1位馬なら尚良しであります。1番人気馬はサトノアーサーとなりそうなので、指数1位馬は違う馬にして欲しいところであります。ハイブリッド新聞の発表を待ちたいと思います。