青葉賞

青葉賞2017

上記の出馬表は、4月29日東京競馬場で開催される芝2400m、3歳オープンの馬齢G2レース、青葉賞の出馬表を指数順位で並び替えたものです。今年は昨年以下の出走頭数12頭に対し、印馬は9頭。基準ハイブリッド指数57を超える馬が0頭にレースレベル白抜き馬が5頭と昨年よりもレベルの低いメンバー構成となりました。気になる推定前半3ハロン1位馬タガノアシュラの予想推定前半3ハロンのタイムは35.7秒。これは過去5年間で1番速かった2015年のミュゼダルタニアン、昨年のマイネルハニーの予想推定前半3ハロンのタイム36.0秒よりも0.3秒も速く、近2年よりもペースは速くなりそうです。例年推定後半3ハロン上位馬が好成績を残しておりますので、今年も平穏な結果になりそうな気がいたします。

◎ ⑩アドミラブル
週中の記事では、前走500万条件戦から参戦する、距離2200m以上の距離で◎の、推定後半3ハロン5位以上の、指数6位以上の馬から狙いたいと思っておりましたが、指数6位以上の推定後半3ハロン5位以上の該当馬は、アドミラブル、トリコロールブルー、ベストアプローチ、マイネルスフェーンの4頭となりました。この内前走500万条件戦から参戦するのはアドミラブル唯一頭。距離2200m以上の距離で◎なのも同馬しかおりません。前走アザレア賞が1000m通過が65秒を超えるスローペース、稍重馬場と若干不安な面もありますが、近藤夫妻2頭出しのOS馬、鞍上は引き続きMデムーロ騎手騎乗と僚馬アドマイヤウイナーと比べた場合、勝負気配が高いのはアドミラブルの方である、と判断いたしました。例年1番人気馬は信頼出来るレースでもありますので、ペースも速くなりそうで同馬の推定後半3ハロンダントツ1位の実績を信用し今年はアドミラブルを軸馬にしたいと思います。

○ ⑪トリコロールブルー
例年1000m通過が60秒以上掛かるスローペースの多いレースですが、今年はペースが速くなると考えた場合、相手候補も推定後半3ハロン上位馬から選びたいものです。同馬は前走1800mのスプリングステークスでしたが、レース中1位の上がり3ハロンを繰り出したのにもかかわらず5着と惜敗。この時の追切指数は28と平凡なものでしたが、今回は41と大幅上昇。600mの距離延長なら差し届く可能性は高いのではないでしょうか。わざわざ栗東から2頭出しで遠征してきた友道厩舎のKS馬ですので、同馬を相手候補1番手にしたいと思います。

▲ ④ポポカテペトル
勝負気配の高い友道厩舎の2頭のKS馬ですが、2000mまでしか距離経験の無いトリコロールブルーに比べ、同馬の前走は2400mのゆきやなぎ賞。距離適性◎でこちらも馬券に絡む可能性があります。枠順も比較的内枠の4枠に入り、鞍上もルメール騎手と強化。こちらも勝負気配は高いと見て相手候補2番手にしたいと思います。

注 ⑤ダノンキングダム
2ヶ月半の休み明けとなる同馬ですが、前走は東京競馬場で距離2400mのゆりかもめ賞。どこも使わずここまで待ったのは、このレースを狙っていたのではないか、と思われます。追切指数も55とほぼ目イチ仕上げ。推定後半3ハロンは8位と低い同馬ですが、先行し粘りを発揮して欲しいところです。

抑え候補ですが、出馬表をよく見ると指数10位のサーレンブラントと指数11位のスズカロングとの指数差が8ポイントも離れており、抑え候補の下限はここまでと判断いたしました。先週のマイラーズカップでは下限のヤングマンパワーが3着と馬券に絡んでいますので、同馬は距離・コース適性が共に◎ですのでヤングマンパワー以上に抑えたい1頭であります。逆に今年はペースが速くなると判断した場合、軽視したいのが逃げ馬のタガノアシュラとイブキの2頭。よって抑え候補は以下の4頭といたしました。

△ ⑥アドマイヤウイナー
△ ⑨ベストアプローチ
△ ⑦マイネルスフェーン
△ ②サーレンブラント

馬券は三連複で⑩-⑪④⑤-⑪④⑤⑥⑨⑦②のフォーメーションで勝負したいと思います。

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上記の結果表は京都競馬場で開催された芝3200m、4歳以上オープンの定量G1レース、天皇賞(春)の過去5年間のハイブリッド指数の結果をまとめたものです。このレースの過去5年間の三連複配当は全て万馬券の非常に波乱の多いレース結果となっております。しかし今年はキタサンブラック、サトノダイヤモンドの有力馬2頭が出走しマッチレースの様相。それでも今年も波乱となってしまうのでしょうか。的中のヒントを探りたいと思います。

枠順
2014年を除き毎年馬券に絡んでいるのは1枠の馬であります。その1枠が馬券に絡まなかった2014年も3枠が馬券に絡んでおり、京都芝3200mのコースは内枠が圧倒的に有利なのは明らかであります。3200mの長丁場ですから距離ロスの多い外枠の馬が不利なのは、8枠7枠に入った1番人気馬たちが次々と馬群に沈んでいるのが何よりも物語っております。軸馬は3枠から内枠に入る馬から選びたいところです。

馬名
2013年、2014年とOS馬だったフェノーメノが馬券に絡んでいますが、他の重賞に比べ成功率は低い傾向にあります。今年はOS馬、KS馬共に不在の年。これ以上コメントを書く必要はありません。美浦所属馬の方ですが2012年、2013年がフェノーメノが優勝、2014年はフェイムゲームが2着と頑張っていますが、馬券に絡んだのはこの2頭のみで圧倒的に西高東低のレースであります。

性別
2013年、2015年、昨年と3回も7歳以上の高齢馬が馬券に絡んでおり、高齢馬だからと云う理由で軽視するのは危険であります。そして過去5年間で馬券に絡んだのは4歳馬が4頭、5歳馬が4頭、6歳馬が4頭とまったくのイーブン。スピードよりスタミナを要求される長距離レースですから、若い4歳馬よりも5、6歳馬のキャリアを積んだ馬の方が若干有利な傾向にあるのではないでしょうか。

人気
過去5年間で1番人気馬は何と0回、逆に2番人気馬は4回馬券に絡んでおり、1番人気馬の信頼度は非常に低いレースであります。ここは文字数は若干多くなりますが過去5年間の1番人気を裏切った馬たちの敗因を分析したいと思います。まず最初は2012年のオルフェーブル。休み明けの前走阪神大賞典では不可解な逸走をし何とか2着を確保したものの、本番は大外8枠18番を引き11着の大惨敗でした。追切指数も下がっており前年の三冠の激走の疲れがとれていなかった可能性があります。2013年のゴールドシップは前走阪神大賞典を勝利しての参戦。枠も4枠と順調そうな印象でしたが、直線に入って全く伸びず5着に敗れたのでした。追切指数をよく見ると前走CWから芝へと変更。何らかのアクシデントがあったのかどうかは今になってはまったく分かりません。2014年のキズナですが、前走大阪杯からの参戦。しかし3000m以上の長距離レースの経験の無い同馬は差し届かず4着に敗れたのでした。7枠に入った馬でしたから外々を廻らされた不利はあったと思われます。2015年も再びキズナが1番人気となりましたが、同じく7枠に入る運の無さを露呈。7着と前年よりも順位を落としたのは前走が重馬場だったことで、多少疲れはあったのではないでしょうか。追切指数が下がっていたのが順調では無かった証です。昨年は有馬記念を8番人気で優勝したゴールドアクターが同じく8枠に入り外々を廻り大きくスタミナをロスし12着の大惨敗。レース前にも慣れない長距離輸送でイレ込んでいましたから、レース前に既にスタミナを消耗していたのかもしれません。過去5年間で1番人気馬は5回も7枠、8枠に入り馬群に沈んでいますから今年もし有力馬2頭が7枠8枠に入った場合、危険な人気馬になる可能性もあります。過去の結果を見る限り10番人気以下の馬が毎年馬券に絡んでおり14番人気馬までは馬券の対象として考える必要があります。

指数
過去5年間で指数1位馬はたったの1回、指数2位馬は3回と指数上位馬の信頼度は低いレースであります。それでも指数3位馬までの馬は毎年馬券に絡んでおり、軸馬は指数3位馬までから選びたいものです。指数1位馬が1番人気だったケースが4回もあり、前述した理由が大きな敗因と思われますのでここで再びコメントは避けたいと思います。2013年を除き基準ハイブリッド指数をクリアーした馬が毎年馬券に絡んでおり、軸馬としての条件は基準ハイブリッド指数をクリアーしている馬から選びたいものです。

脚質
昨年を除き推定後半3ハロン上位馬が毎年2頭馬券に絡んでおり、残り4ハロンからスパートを駈けられる馬が結果を残しております。しかし3200mの長丁場ですが2012年には推定前半3ハロン4位のビートブラック、2014年にはフェノーメノ、2015年にはカレンミロティック、昨年はキタサンブラックとカレンミロティックと4枠から内枠に入った推定前半3ハロン上位馬が馬券に絡んでおり、注意が必要です。ちなみに馬券に絡んだ指数3位以上の馬ですが、昨年のキタサンブラックを除き推定後半3ハロン上位馬でした。過去の結果を見る限り指数よりも重視すべきは推定前後半3ハロン上位馬。2013年のトーセンラーを除き全ての馬が推定前後半3ハロン上位馬でした。その推定前後半3ハロン6位以下で馬券に絡んだトーセンラーですが、1枠1番に入ったのも勝因でしたが、京都コースを得意とする京都巧者だったのも見逃せない事実です。

距離・コース
芝3200mと云う特殊な距離ですから未経験馬や×印の馬が馬券に絡むのは致し方ないところです。ところがコース適性では京都コースの適性が○印以上の馬が毎年馬券に絡んでおり注意が必要です。今年の有力馬2頭はどちらも京都コースの適性は◎。死角は無さそうな2頭であります。


さすが伝統の格式あるG1レースですから、近1年程度のG1レースでの優勝経験のある馬が毎年1頭馬券に絡んでいます。そして3着以上の実績のあった馬も毎年馬券に絡んでおり、相手候補には入れたいところです。ここで考えなければいけないのは、G1レースでの優勝経験のある馬が馬券に絡んでいるのは毎年1頭のみと云う事。つまり今年出走するキタサンブラック、サトノダイヤモンドの有力馬2頭のうち、どちらか1頭は馬群に沈む可能性がありそうです。枠順を見て判断したいですね。

前走
過去5年間では前走阪神大賞典からの参戦馬が5頭、前走日経賞からの参戦馬が5頭と他のレースからの参戦馬を上回っております。ところが近2年は前走日経賞からの参戦馬の方は不発に終わっており、主力は阪神大賞典の方に移行しつつあります。今年日経賞を優勝したシャケトラは前走55キロで優勝しましたが、今回3キロも斤量が増え不安材料が多い1頭。私は軽視で良いのではないか、と思います。

以上の各ファクターを踏まえて軸馬を考えると、近1年程度のG1レースでの優勝経験のある、京都コースの適性が○印以上の、推定前後半3ハロン上位馬の、3枠から内枠に入る、基準ハイブリッド指数をクリアーする、指数3位以上の馬という結果となりました。過去の結果を見る限り私は枠順次第で有力馬2頭のうち1頭は馬群に沈む可能性がある、と考えました。ハイブリッド指数の発表を待ちたいと思います。



上記の結果表は東京競馬場で開催された芝2400m、3歳オープンの馬齢G2レース、青葉賞の過去5年間のハイブリッド指数の結果をまとめたものです。このレースの過去5年間の三連複配当は、2014年までは連続万馬券の波乱の多いレースでしたが、近2年は20倍台の平穏な結果となってきました。近年は500万条件戦からの参戦馬の多いレースですが、果たして今年は日本ダービーでも活躍出来る逸材は出てくるのでしょうか。

枠順
昨年は13頭と少頭数となり、8枠が馬券に絡んでいますが17~18頭立てだった4年間は4枠から内枠の馬が馬券に絡んでおり、比較的インコースが有利な印象です。今年は出走登録段階で15頭。未勝利戦からの参戦馬もおりますので全頭が出走するかどうか疑問が残ります。少頭数となれば再び8枠にも注意が必要ですが、基本4枠から内枠の馬に注目したいところです。

馬名
2013年、2015にはKS馬、2015年、昨年とOS馬が馬券に絡んでおり、2頭出しには注意が必要です。今年は近藤夫妻の2頭に加え、森厩舎、友道厩舎が2頭出し。有力なのは近藤夫妻の2頭ではないか、と思われます。栗東所属馬の方ですが、毎年1頭は馬券に絡んでいるものの占有率はほぼイーブンであります。馬券を組み立てる場合は全てが栗東所属馬、美浦所属馬にならないよう工夫が必要であります。

人気
過去5年間で1番人気馬は4回、2番人気馬は1回と1番人気馬の信頼度が高いレースであります。ちなみに1番人気を裏切った2013年のレッドレイヴンですが、5ヶ月の休み明け、距離も1800mまでしか経験が無く、18頭立ての7枠と1番人気としての信頼度が低い印象の馬でした。過去の結果を見る限り13番人気馬までは馬券の対象として考える必要がありそうです。

指数
過去5年間で指数1位馬は1回、指数2位馬は0頭と指数上位馬の信頼度が非常に低いレースです。このレースは2400mの長距離レースですから指数の信頼度が低いのは当たり前です。例年2000m以下のレースで高指数を出していた馬が馬券に絡むことなく敗れているのがわかります。それでも指数6位馬まで対象を広げると何とか1頭以上馬券に絡んでおり、他のファクターと複合で考えたいところです。レースレベル白抜き馬は3頭馬券に絡んでおりますのでたとえ指数は低くても抑えには必要であります。

脚質
特筆すべきは過去5年間で推定前半3ハロン上位で馬券に絡んだのが2012年のフェノーメノ1頭と、完全に推定後半3ハロン上位馬が有利な傾向です。ちなみに馬券に絡んだ指数6位以上の馬は、2012年のフェノーメノ、2015年のヴェラヴァルスターを除き推定後半3ハロン5位以上の馬でした。

距離・コース
距離に関しては2400mで4着以下の無い◎の馬が2013年を除き毎年馬券に絡んでいます。その2013年は4頭の2400mの距離で◎の馬がいましたが、2頭が8枠、他の2頭は推定後半3ハロン上位馬ではありませんでした。過去の結果を見る限り2200mまでのレースで結果を出していた馬には注意が必要であります。コース適性に関しては×印、未経験馬が多数馬券に絡んでおり重要視出来ないファクターであります。


青で表示した500万条件戦からの参戦馬が大多数を占めております。このレースに限ってはオープンレース以上のレースからの参戦馬より500万条件戦からの参戦馬の方を重視したいところです。軸馬、相手候補は500万条件戦からの参戦馬、オープンレース以上からの参戦馬は抑え候補で良いのではないでしょうか。

前走
近年は中京競馬場の大寒桜賞からの参戦馬が4頭、中山競馬場の山吹賞からの参戦馬が4頭馬券に絡んでおり、このレースの主要なローテーションとなりつつあります。どちらも距離2200mのレースで2400mのレースではありませんが、どちらも中3週から4週と云うこのレースに向かう理想的なローテーションが合っている印象です。

以上の各ファクターを踏まえて軸馬を考えると、前走500万条件戦から参戦する、距離2200m以上の距離で◎の、推定後半3ハロン5位以上の、指数6位以上の馬となりました。現在の予想1番人気馬アドミラブルは前走2400mのアザレア賞からの参戦馬。確かに2着馬を3馬身も引き離して勝ったのは評価しますが、前走は8頭立ての上、1000m通過が65秒も掛かった超スローペースのレースでした。ペースが上がりそうな今回は果たして大丈夫でしょうか?ハイブリッド新聞の発表を待ちたいと思います。

マイラーズC2017

上記の出馬表は、4月23日京都競馬場で開催される芝1600m、4歳以上オープンの別定G2レース、マイラーズカップの出馬表を指数順位で並び替えたものです。今年は出走頭数が寂しく11頭に対し印馬が6頭。基準ハイブリッド指数70を超える馬が4頭にレースレベル白抜き馬が2頭と少頭数ながらレベルの高いメンバー構成となりました。気になる推定前半3ハロン1位馬ブラックスピネルの予想推定前半3ハロンのタイムは35.3秒。これは過去5年間で1番遅かった昨年のクラレントの予想推定前半3ハロンのタイム34.9秒より0.4秒も遅く、過去5年間で1番遅いペースとなりそうです。例年内枠有利なこのレースですが、今年は少頭数ですから枠順の有利不利は無さそうな印象です。

◎ ④エアスピネル
週中の記事では距離・コース共に○以上の実績がある、推定後半3ハロン4位以上の、3枠から内枠に入るOS馬を狙いたいと思っていましたが該当馬のフィエロは8歳馬。さすがに年齢の衰えが懸念されるため軸馬としての信頼度が足りません。エアスピネルは今年に入り1600mの京都金杯で1着、東京新聞杯で3着と堅実な走りを披露。斤量も前走から1キロ減と恵まれました。さらに笹田厩舎のKS馬で、追切指数も上昇しております。得意な京都コースで3着以下に敗れることはまず考えられないので、今年は同馬を軸馬にしたいと思います。

○ ⑧ブラックスピネル
エアスピネルとは今年に入り2度対戦し1勝1負のイーブンの成績。今回は斤量が同じとなり前走ほど信頼度はありませんが、前走逃げたように展開利は見込めます。そしてこちらも音無厩舎のKS馬。追切指数も上昇と評価を落とす理由がありません。よって相手候補1番手としたいと思います。

▲ ⑦プロディガルサン
前走中日新聞杯では先行し5着と敗れた同馬ですが、今回は前走から400mの距離短縮。美浦所属馬ですが関西の川田騎手に乗り替り勝負気配は高い1頭です。安田記念に出走するのにここで賞金を加算したいのは同馬であると推測出来ますので相手候補2番手にしたいと思います。

注 ⑪イスラボニータ
例年このレースは栗東所属馬が強いレースですが、同馬はG1級の実力馬。近3走は連続でベスト4指数をマーク。本来ならベスト4指数を3走連続でマークしている馬は反動が心配ですが、休養を挟みましたのでリフレッシュは出来たものと思われます。京都コースの合性も良いのですが、6歳となり年齢的な衰えは多少あるのでは、と考え相手候補3番手といたしました。

抑え候補ですが、指数10位までを馬券の対象としなければいけませんが、出馬表をよく見てみると指数8位のヤングマンパワーと指数9位のサンライズメジャーの指数差が3ポイントも離れており下限はここまでかと考えました。そのヤングマンパワーも良積は左回りの競馬場ばかりで、今回は厳しいと見て軽視。よって抑え候補は以下の3頭にしたいと思います。

△ ③フィエロ
△ ⑤ダッシングブレイズ
△ ⑨クルーガー

馬券は三連複で④-⑧⑦⑪-⑧⑦⑪③⑤⑨のフォーメーションで勝負したいと思います。

フローラS2017-2

上記の出馬表は、4月23日東京競馬場で開催される芝2000m、3歳オープン牝馬の馬齢G2レース、フローラステークスの出馬表を指数順位で並び替えたものです。今年は出走頭数18頭に対し印馬が10頭。基準ハイブリッド指数57を超える馬が0頭にレースレベル白抜き馬が5頭と今年もレベルの低いメンバー構成となりました。気になる推定前半3ハロン1位馬アロンザモナの予想推定前半3ハロンのタイムは35.9秒。これは過去5年間で2番目に遅かった2015年のウインアキレアの予想推定前半3ハロンのタイム35.7秒よりも0.2秒も遅く、過去5年間では2番目に遅いペースとなりそうです。しかしそんな2015年でも推定後半3ハロン上位馬が2頭も馬券に絡んでおり、直線の長い東京芝2000mのコースですから、スローの瞬発力勝負になりそうな予感がいたします。基本推定後半3ハロン上位馬を重視したいところです。

◎ ⑤ホウオウパフューム
週中の記事では距離・コース適性のどちらかが◎の、推定前後半3ハロンのどちらかが5位以上かOS馬、KS馬の指数5位か6位の馬を狙いたいと思っておりましたが、該当馬の指数5位馬ディーパワンサは距離・コース共に未経験、アドマイヤローザは距離は◎なのですが、休み明けで追切指数が30以下なのが気になります。軸馬にするほどの信頼度が低いと見て絶好の3枠に入ったホウオウパフュームが距離・コース適性共に◎、推定後半3ハロン1位馬、追切指数も上昇と強調材料が多いので、勝負気配は高いと見て今年は同馬を軸馬にしたいと思います。

○ ⑨アドマイヤローザ
追切指数が30を超えていないため軸馬には出来ませんでしたが、距離適性は◎と過去5年間で馬券に絡んだ指数6位馬と同等の信頼度はある馬です。推定前半3ハロンは17位と低いのですが、前走は2番手で先行しておりそんなに後方からレースはしないのでは、と推測できます。皐月賞で1番人気を裏切ったファンディーナ騎乗の岩田騎手には何とかここで結果を出して欲しいところです。

▲ ⑫ディーパワンサ
距離・コース共に未経験の同馬ですが、前走はこのレースと合性の良いフラワーカップからの参戦馬です。栗東所属馬ですが鞍上に関東の内田騎手を起用。前走は初騎乗だった内田騎手ですが、今回は2回目の騎乗となり追切指数も前走から上昇させていますので、指数の上昇は見込めると判断し相手候補2番手にしたいと思います。

注 ⑥タガノアスワド
今年の推定前半3ハロン1位馬アロンザモナですが、近2走の通過順位を見ても同馬は逃げ馬ではありません。近2走で逃げたレッドミラベル、タガノアスワド、ラユロットの3頭のうち逃げ残りが期待出来そうなのは指数3位の同馬であります。その前走ですが牡馬混合戦のつばき賞で2着。500キロを超える雄大な馬体で追切指数も上昇させていますのでスタミナは持つと見て相手候補3番手にしたいと思います。

抑え候補ですが全頭を馬券の対象として考えた場合、今年はスローペースだと考えると抑えたいのが推定前半3ハロン上位馬。そしてOS馬のレッド勢の2頭。人気のフローレスマジックもレースレベル白抜き馬で近2走連続でベスト4指数をマークしており、危険な人気馬だとは思うのですが来たら悔しいので抑えることにしました。よって抑え候補は以下の5頭といたしました。

△ ⑭フローレスマジック
△ ⑦ヤマカツグレース
△ ④レッドミラベル
△ ⑯レッドコルディス
△ ②ザクイーン

馬券は三連複で⑤-⑨⑫⑥-⑨⑫⑥⑭⑦④⑯②のフォーメーションで勝負したいと思います。